2014/07/18

ニュースレター「NEWS:058」



表具師による和紙の裏打ちに関する特別講義
日本画の制作には、和紙や絹が欠かせません。その和紙や絹について、絵を描く前の支度と、絵を描いた後の仕上げを行うことを表具師が担っています。今回、講師に堀田盛喜堂の堀田直樹さんをお招きして、表具師の仕事のうち、日本画を制作する者にとって最も馴染み深い技術である「和紙の裏打ち」について学びました。

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