2014/10/06

筆に関する特別講義

 研究科「平面表現特別演習B」「課題研究Ⅰ、Ⅱ」では、平面表現、主に絵画には欠かすことのできない画材のひとつである筆と刷毛について、専門の職人をお招きして特別講義を行います。
 普段使っている筆がどのように材料と技術によって作られた道具であるかを認識することで画材に対する感性を高めることを目的とします。


研究科「平面表現特別演習B」「課題研究ⅠⅡ」 学部「絵画A」
日 時 平成26年10月15日(水)4限・5限
         10月16日(木)4限・5限        
場 所 B–117・B2–113(共通造形室)
講 師 阿部信治さん、阿部悠季さん(阿部清晨堂)
担 当 安達博文(富山大学芸術文化学部 教授)
    高島圭史(富山大学芸術文化学部 准教授)
聴 講 本学部生および研究科生 受入可(履修生以外20名まで)

    ※ 希望する学生はつままproject推進室(コミュニケーションルーム内)まで
     お申し込みください。写真は2013年の特別講義と展示の様子です。)



        阿部清晨堂の阿部信治さんと阿部悠季さんに、筆と刷毛がどのような
        材料と技術によって作られているかなどお話いただきます。